進化計算シンポジウムは,国内の進化計算の研究者が年に一度合宿形式でじっくりと議論する機会を持つことを目的として企画され,これまで18回開催されてきました。
第1回(2007年) | 洞爺湖温泉 | |
第2回(2008年) | 北海道登別温泉 | |
第3回(2009年) | 沖縄県那覇市 | |
第4回(2010年) | 福岡県糟屋郡久山町 | |
第5回(2011年) | 宮城県岩沼市 | |
第6回(2012年) | 長野県軽井沢市 | |
第7回(2013年) | 鹿児島県霧島市 | |
第8回(2014年) | 広島県廿日市市 | |
第9回(2015年) | 愛知県西尾市 | |
第10回(2016年) | 千葉県長生郡一宮町 | |
第11回(2017年) | 北海道茅部郡森町 | |
第12回(2018年) | 福岡県福岡市 | |
第13回(2019年) | 兵庫県あわじ市 | |
第14回(2020年) | オンライン | |
第15回(2021年) | オンライン | |
第16回(2022年) | 北海道札幌市(ハイブリッド) | |
第17回(2023年) | 神奈川県小田原市 | |
第18回(2024年) | 和歌山県白浜町 |
第19回目の開催となる進化計算シンポジウム2025は、ポスター発表形式とした対面開催(オンライン開催無し)で実施いたします。
関連イベントとして、進化計算コンペティションとオープンスペースディスカッションを今年も開催します。こちらも多くの方々にご参加、ご観覧頂ければ幸いです。
進化計算シンポジウム2025 (ポスター形式による研究発表) に加えて、 関連イベントとして、オープンスペースディスカッションと進化計算コンペティションも開催します。
発表申込受付締切 | 2025年11月14日(金) |
参加申込受付締切 | 2025年11月21日(金) |
論文提出締切 | 2025年11月14日(金) |
※ただし、各種申込が延長された場合でも【YRA審査対象の原稿】 11月14日(金) 17時(厳守)となっています。 | |
フラッシュトーク提出締切 | 2025年12月5日(金)17時(厳守) |
開催日 | 2025年12月19日(金)~ 21日(日) |
詳細は追って掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
詳細は追って掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
このシンポジウムは、近年目覚ましい発展を遂げている進化計算を対象とし、関連するすべての進化計算の理論、開発、応用をトピックとして取り上げます。主なトピックは下記の通りですが、これに限定しません。
全ての発表は、ポスター形式で発表いただきます。既定のポスターサイズ(幅90cm×高さ120cm: A0サイズ)以内のポスターをご持参ください。 会場の都合上、ポスターは縦置きで作成ください。また、ポスター セッションの最初にスライドによる2分程度(予定)のフラッシュトークを行って頂きます。
詳細が決まり次第掲載しますので,今しばらくお待ちください。
注意:宿泊は会場併設のホテルになりますが、数に限りがあります。宿泊上限に達した場合、宿泊なしでの参加をお願いすることがありますのでお早めにお申し込みください。その際は近隣の宿泊施設が限られるため電車で40分ほど離れた高岡駅周辺のホテル等をご利用いただくことになります。
詳細は追って掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
詳細は追って掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
本シンポジウムに論文投稿し発表した若手研究者を対象に, IEEE Computational Intelligence Society (CIS) 日本支部 Young Researcher Award (YRA) を選出し表彰します。 対象は,投稿論文の筆頭著者であり,かつ発表時点で35歳以下の方で,かつ過去に進化計算学会でのYRAを受賞されていない方です。 YRAでは,発表のみではなく論文審査による評価も行うため,希望者は発表申込時に「YRA希望」をチェックし,原稿締切日までにご投稿下さい。なお,受賞にあたっては,すでにIEEEの会員(学生員含む)であるか,会員登録手続きを完了することが必要ですのでご了承ください。
進化計算学会論文誌では、進化計算シンポジウム2025で発表された論文を対象にシンポジウム特集号を企画しています。
現在、調整中です。
実行委員長
実行委員
ecsymp2025@googlegroups.com