進化計算シンポジウム2015
2015年12月19(土)-20日(日) 愛知県西尾市

進化計算シンポジウム2015参加者集合写真

お知らせ

  • セッション毎の プログラム を更新しました。(2015/12/11)
  • セッション毎の プログラム を更新しました。(2015/12/09)
  • 送迎バスの案内を掲載しました。(2015/12/08)
  • セッション毎の プログラム を掲載しました。(2015/12/05)
  • 発表申込・原稿の締切を延長しました。(2015/11/5)
  • 原稿アップロードページへのリンクを掲載しました。(2015/10/16)
  • 論文情報登録ページへのリンクを掲載しました。(2015/10/16)
  • 参加登録ページへのリンクを掲載しました。(2015/9/28)
  • 招待講演は「2045年問題」などの著書をお持ちの神戸大学名誉教授・松田卓 也先生にお引き受けいただきました。(2015/6/30)
  • 進化計算シンポジウム2015のホームページを開設致しました。(2015/04/07)

概要

進化計算シンポジウムは、国内の進化計算の研究者が年に一度合宿形式でじっくりと議論する機会を持つことを目的として企画され、第1回(2007年)は洞爺湖温泉、第2回(2008年)は登別温泉、第3回(2009年)は那覇、第4回(2010年)は福岡、第5回(2011年)は宮城県岩沼市、第6回(2012年)は長野県軽井沢市 、第7回(2013年)は鹿児島県霧島市、第8回(2014年)は広島県廿日市市で開催されました。 第9回は愛知県西尾市での開催となります。発表につきましては、ポスターセッションを基本とし、ショートプレゼンを併用することで、活発な情報交換を行うことを目的としております。進化計算にご関心のある多くの方々にご参加頂ければ幸いです。

会場とアクセス

会場:グリーンホテル三ヶ根
交通アクセス:http://www.gh-sangane.co.jp/access.html

送迎バスは,
19日(土) 11:20,12:20 蒲郡駅発
20日(日) 会議終了後,15:30ごろホテル発
を予定しています。

主なスケジュール

  • シンポジウム発表申込受付開始:9月18日(金)
  • シンポジウム発表申込締切: 11月6日(金) 11月20日(金)
  • 発表論文原稿締切: 11月20日(金) 11月27日(金)
    (11月27日以降はYRAの対象外となりますのでご注意下さい)
  • 参加申込み締切 :12月4日(金)
  • ショートプレゼン用スライド原稿提出:12月11日(金)
  • シンポジウム開催日:2015年12月19日(土)〜 20日(日)

参加登録

合宿形式で行いますので、会場にご宿泊ください。 こちら から12月4日(金)までに参加登録をお願いします。参加登録後、参加費用を事前振込ください。参加登録同様,12月4日(金)までにお振り込みくださいますようお願いいたします。
*参加登録後、登録受付メールが届きます。記載された登録番号は、参加費振込 や原稿投稿の際に使用します。

参加費用:
参加費(一般)  10,000円
参加費(学生)   8,000円
宿泊費               12,000円
昼食代(12/19)     1,000円

振込先:
ゆうちょ銀行 〇〇八店 (ゼロゼロハチ, 店番:008)
・預金種目:普通
・口座番号:3944047
・口座名:シンカケイサンシンポジウムジッコウイインカイ
注意: 振込人氏名の前に参加登録番号(EC-○○の数字部分)を付与ください(例: 18ヤマダタロウ) *番号を入力できない場合はお名前のみでも結構です.

発表申込み & 論文投稿方法

原稿フォーマット:
Word format
TeX S-jis set
TeX EUC set
1件の発表に付き4~8ページ程度(3MB以内)を想定しております。(容量を超過する場合には、事前に実行委員(ecsymp2015[at]jpnsec.org)までご連絡下さい)

 

<<参加登録後に発表申込み、論文投稿を行ってください。>>

発表申込みについて: 発表申込み(論文情報登録)は「 こちら 」から11月6日(金)までにお願いします。

論文投稿について: 論文投稿は「 こちら 」から 11月20日(金)までにお願いします。ファイルは全てPDF形式です。

発表形式

講演の形態は全てポスター発表となります。 ポスターは、会場の壁に掲示していただきます。原則として、 幅90cm×高さ 120cm(およそA0サイズ)以内の大きさのポスターをご用意下さい。 また、セッション開始直後にPDFのスライドを使って1件につき2分以内のフラッシュトーク(ショートプレゼンテーション)を行っていただきます。 フラッシュトークは1件あたり2分と短くなっております。ご注意ください。

フラッシュトーク用資料

フラッシュトーク用資料はPDFが原則となっております。会場にはパソコン及び接続用のプロジェクタを用意しております。 発表者は、12月11日(金)までに(ecsymp2015[at]jpnsec.org)宛にPDFファイルを送信して下さい。フラッシュトーク時に特別な機材を必要とされる方は、事前にご連絡下さい。また、ポスター発表時にノートパソコン等を使用する方も、同様に事前にご連絡ください。 フラッシュトーク用資料のファイル名はプログラム決定後に発表者の皆様へメールにてご案内いたします。

対象領域

このシンポジウムでは、近年目覚ましい発展を遂げている進化計算を対象とし、関連するすべての進化計算の理論、開発、応用をトピックとして取り上げます。主なトピックは下記の通りですが、これに限定しません。

  • 進化計算に関するアルゴリズムの理論
  • 進化計算アルゴリズムの実問題への応用
  • 進化計算を用いた機械学習,識別システム
  • 進化計算の他分野への応用
  • 進化計算ソフトウェア開発
  • 進化計算に関するアルゴリズム開発

特別講演

招待講演(12月19日(土)午後予定)

講演者:松田 卓也 先生
肩書き:神戸大学名誉教授,NPO法人あいんしゅたいん副理事長

講演タイトル:あと10年で超知能が作れる?・・・ あなたならできる!!
         Can we build a superintelligence within 10 years? Yes, you can!

プログラム

セッション毎の プログラム を掲載しました。

1日目 (12/19(土))
13:00-13:05 開会式
13:10-14:50 ポスターセッション1
14:50-15:00 休憩(10分)
15:00-16:40 ポスターセッション2
16:40-16:50 休憩(10分)
16:50-17:50 特別講演
18:00-19:00 休憩
19:00-21:00 懇親会

2日目 (12/20(日))
9:00-10:40  ポスターセッション3
10:40-10:50 休憩(10分)
10:50-12:30 パネルディスカッション
12:30-13:40 昼食
13:40-14:25 総会
14:25-15:00 表彰、閉会式、写真撮影

IEEE CIS 日本支部 Young Researcher Award

本シンポジウムで発表した若手研究者を対象にIEEE Computational IntelligenceSociety (CIS) 日本支部 Young Researcher Awardを選出し表彰します。 対象は、発表時点で35歳以下の方で、過去に進化計算学会でのYRAを受賞されて いない方です。YRAでは、発表のみではなく論文審査による評価も行うため、希望者は発表申込時に「YRA希望」をチェックし、原稿締切日までにご投稿下さい。なお、受賞にあたっては、IEEEの会員(学生員含む)であるか、会員登録手続きを完了することが必要ですのでご了承ください。

共催・協賛(アルファベット順、五十音順)

共催:

協賛:
IEEE Computational Intelligence Society 日本支部
IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society 日本支部
計測自動制御学会
システム制御情報学会
情報処理学会
人工知能学会
電子情報通信学会
電気学会 電子・情報・システム部門
日本オペレーションズ・リサーチ学会
日本機械学会
日本計算工学会
日本航空宇宙学会
日本神経回路学会
日本知能情報ファジィ学会
日本ロボット学会

実行委員会

実行委員長

  • 吉川大弘(名古屋大学)

プログラム委員長

  • 大山聖(宇宙航空研究開発機構)

実行委員

  • 安田恵一郎(首都大学東京)
  • 佐藤寛之(電気通信大学)

お問合せ先

ecsymp2015[at]jpnsec.org

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