進化計算シンポジウム2013
2013年12月14(土)-15日(日) 鹿児島県霧島市

進化計算シンポジウム2013参加者集合写真

お知らせ

  • セッション毎のプログラムを掲載しました。ただし,バスの時間確定により変更する可能性があります。(2013/12/05)
  • 発表申込・原稿投稿の締切を延長しました。(2013/10/30)
  • 発表/論文投稿/参加申込ページへのリンクを掲載しました。(2013/10/19)
  • 参加費情報と振込先口座情報を掲載しました。(2013/09/30)
  • 進化計算シンポジウム2013のホームページを開設致しました。(2013/08/5)

概要

進化計算シンポジウムは、国内の進化計算の研究者が年に一度合宿形式でじっくりと議論する機会を持つことを目的として企画され、第1回(2007年)は洞爺湖温泉、第2回(2008年)は登別温泉、第3回(2009年)は那覇、第4回(2010年)は福岡、第5回(2011年)は宮城県岩沼市、第6回(2012年)は長野県軽井沢市で開催されました。第7回は鹿児島県霧島市での開催となります。発表につきましては、ポスターセッションを基本とし、ショートプレゼンを併用することで、活発な情報交換を行うことを目的としております。進化計算にご関心のある多くの方々にご参加頂ければ幸いです。

会場とアクセス

会場:霧島ホテル(鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948, TEL: 0995-78-2121)
交通アクセス:http://www.kirishima-hotel.jp/access/

主なスケジュール

  • シンポジウム発表申込受付開始:9月13日(金)
  • シンポジウム発表申込締切: 11月1日(金) 11月15日(金)
  • 発表論文原稿締切: 11月15日(金) 11月22日(金)
  • 参加申込み締切 :11月29日(金)
  • ショートプレゼン用スライド原稿提出:12月6日(金)
  • シンポジウム開催日:2013年12月14日(土)〜 15日(日)

発表申込方法

発表申込は、こちらからお願いいたします。
(注)上記リンクをクリックしますと、セキュリティ証明書の警告が出ますが、問題ありませんので、そのまま接続して下さるようお願いいたします。

論文投稿方法

原稿フォーマット:
Word format
TeX S-jis set
TeX EUC set
1件の発表に付き4~8ページ程度(3MB以内)を想定しております。(容量を超過する場合には、事前に実行委員(ecsymp2013[at]jpnsec.org)までご連絡下さい)

投稿について:
 ファイルは全てPDF形式で、こちらからお願いいたします。
(注)上記リンクをクリックしますと、セキュリティ証明書の警告が出ますが、問題ありませんので、そのまま接続して下さるようお願いいたします。

発表形式

講演の形態は全てポスターとなります。また、セッション開始直後にPDF形式のスライドを使って1件につき3分以内(発表2分30秒+交代30秒)のショートプレゼンをしていただきます。

ポスターサイズ

幅90cm×高さ210cmのパネルを用意します。A0サイズのポスターを掲示できるパネルを用意いたします。

発表用資料

ショートプレゼン用資料はPDFが原則となっています。会場にはパソコン及び接続用のプロジェクタを用意しております。 発表者は、12月6日(金)までに(ecsymp2013[at]jpnsec.org)宛にPDFファイルを送信して下さい。ショートプレゼン発表時に特別な機材を必要とされる方は、事前にご連絡下さい。また、ポスター発表時にノートパソコン等を使用する方も、同様に事前にご連絡ください。

対象領域

このシンポジウムでは、近年目覚ましい発展を遂げている進化計算を対象とし、関連するすべての進化計算の理論、開発、応用をトピックとして取り上げます。主なトピックは下記の通りですが、これに限定しません。

  • 進化計算に関するアルゴリズムの理論
  • 進化計算アルゴリズムの実問題への応用
  • 進化計算を用いた機械学習,識別システム
  • 進化計算の他分野への応用
  • 進化計算ソフトウェア開発
  • 進化計算に関するアルゴリズム開発

特別講演

招待講演(12月14日(土)午後予定)

講演者:一杉 裕志 先生
御所属:独立行政法人 産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門

講演タイトル(仮): 大脳皮質の計算論的モデルを手がかりとしたヒト知能アーキテクチャの解明

アブストラクト(仮): 大脳皮質は脳の中で知能をつかさどるもっとも重要な部分である。最近、複 数の計算論的神経科学者が、大脳皮質の情報処理機構をベイジアンネットによっ て説明する有望なモデルを提案している。 脳の中で解明の遅れていた大脳皮質の動作原理が解明されることにより、遠く ない将来に、人間のような知能が実現可能になると思われる。
参考:「脳とベイジアンネット」 http://staff.aist.go.jp/y-ichisugi/besom/j-index.html

参加登録

合宿形式で行いますので、会場にご宿泊ください。こちらから11月29日(金)までに参加登録をお願いします。参加登録後、参加費用を事前振込ください。参加登録同様,11月29日(金)までにお振り込みくださいますよ うお願いいたします.
(注)上記リンクをクリックしますと、セキュリティ証明書の警告が出ますが、問題ありませんので、そのまま接続して下さるようお願いいたします。

参加費用:

参加費(一般) 10,000円
参加費(学生) 8,000円
宿泊費 12,000円
昼食代(12/14) 1,000円

振込先:
・ゆうちょ銀行 七八八支店(ナナハチハチ,店番: 788)
・預金種目:普通
・口座番号:0890623
・口座名:シンカケイサンシンポジウムニセンジュウサン

プログラム(予定)

セッション毎の論文を含んだ詳細についてはこちらをご覧ください。ただし,バスの時間確定により変更する可能性があります。

1日目 (12/14(土))
13:10-13:20 開会式
13:20-15:00 ポスターセッション①
15:00-15:15 休憩(15分)
15:15-16:55 ポスターセッション②
17:00-18:00 特別講演
19:00-21:00 懇親会

2日目 (12/15(日))
9:00-10:40  ポスターセッション③
10:40-10:55 休憩(15分)
10:55-12:35 ポスターセッション④
12:35-13:35 昼食
13:35-14:20 総会
14:20-14:50 表彰、閉会式、写真撮影

協賛(アルファベット順、五十音順)

調整中

・IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society 日本支部
・システム制御情報学会
・情報処理学会 数理モデル化と問題解決研究会
・進化経済学会
・電子情報通信学会
・電気学会 システム技術委員会
・日本機械学会 計算力学部門
・日本計算工学会
・日本航空宇宙学会
・日本知能情報ファジィ学会
・日本ロボット学会

実行委員会

実行委員長

  • 小野 智司 (鹿児島大学)

プログラム委員長

  • 村田 忠彦 (関西大学)

実行委員

  • 串田 淳一 (広島市立大学)
  •     
  • 折登 由希子 (広島大学)

お問合せ先

ecsymp2013[at]jpnsec.org

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